2008年6月22日、第23回サロマ湖100kmウルトラマラソンが、湧別町総合体育館前を気温8.9度と肌寒い中、午前5時にスタートし、 サロマ湖の竜宮台を折り返して、サロマ湖畔沿いを進みながらワッカ原生花園を経由して、北見市常呂町スポーツセンターまで100kmを走り抜いた。

前日から降り続いていた雨も序盤のうちに止み、昼過ぎまでは曇っていて、最高気温も14.7度という絶好のコンディションで、 100kmの部には男女合わせて2811人が出場したうち、2053人が完走を成し遂げた。(完走率73.0%)
【プロローグ】
ウルトラマラソンは、フルマラソンでサブスリーを達成してから参加することにしていた。
昨年11月、つくばマラソンでサブスリーを達成し、次の目標、ウルトラマラソンに挑戦することとなったのだ。

今年に入り、ハーフ、フル、10kmと、次々に各種目の自己記録を更新し、絶好調の中、本大会への参加となった。
ウルトラ初参加ではあるが、目指すはサブテン(10時間を切って完走すること)である。
100kmのタイムの目安としては、フルマラソンの3倍と言われている。充分可能であるが、未知の距離を走るなか、何が起こるかわからない。 ウルトラを走るためのトレーニングは、5月に58km走を1回行ったことと、1ヶ月に526km走ったことぐらいだ。
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今回、レナウンAC先輩の「走る魂の社労士」早川さん(左から2番目)と、本大会を強く勧めてくれた釧路で開業医をしている兄(一番右)と、 そこで事務長をなさっている山本さん(一番左)と、自分(右から2番目)を含めて4名での参加となった。
早川さんは、ウルトラ8回目だがサロマは初の参加となる。他3名は、ウルトラ初挑戦なのだ。事務長さんは、なんと68歳!である。
また、レース当日の移動やコース数箇所での声援やサポートに病院主任の川上君がバックアップしてくれた。これは非常に助かった。

レースには、必ず目標がある。目標があれば、それを達成するための計画が必要だ。
ペース展開だが、日頃のトレーニングで一番楽に走れるペース、キロ5分20秒で、中間過ぎのレストステーションまで頑張る。 レストステーションでは、15分間の休憩をしっかり取り、後半、落ちてもキロ6分までに食い止めて粘る。
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常にペースを把握しながら走ることと、完走記を作るための情報収集を目的として、リストウォッチ型GPSトレーナーの 「GARMIN ForeAthlete 205」を使用することにした。ただ、このGPS、製品仕様ではフル充電で10時間しか持たない。なんとしてもサブテンしなければ。

ペース展開と同様に重要なのがサプリメントだ、と思っている。100kmを10時間も掛けて走るのに必要なエネルギーは6,000kcalにもなる。 カーボローディングだけではそれだけのエネルギーを溜め込めないし、大会側で用意される給食だけでは、効率的に充分とはいえない。
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30km、65km、80kmスペシャルドリンク置き場と55kmレストステーションにサプリメントを用意しておき、その他のポイントでも、しっかりエネルギー補給する。
左上から、「ベスパ ハイパー」、「アミノバイタル スーパースポーツ」、「クエンサン プロ」、「パワーバー ジェル」、下段左から「フィードバック ホエイプロテイン」、「メダリスト フリーダム」、 「スポーツミネラル」を効率よく分散して摂ることにした。
ポイントは、筋肉の破壊を最小限にとどめること。破壊された筋肉の修復を早めること。疲労物質の乳酸をエネルギーに変換すること。脂肪を効率よくエネルギー源にすること。即エネルギーになること。痙攣を防ぐこと。などなどだ。


さあ、準備万端。
初めての100kmウルトラマラソン、いよいよスタートである。
【コースマップ】                              ※GPS計測データを地図ソフトに取り込んで表示
【レース実況】
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午前4時、会場へ到着。
レストステーションとフィニッシュ地点への荷物袋を搬送トラックに預け、そのトラックの前のテントでスペシャルドリンクを預ける。
その後、入念にストレッチを行う。
スタート30分前にも拘らず、会場に緊張感が漂わないのは、ウルトラマラソンならではなのだろうか。

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かくいう自分も、スタート18分前に、こんな余裕で、ハイポーズ。
フルマラソンではあり得ない。

昨日からの雨が、小雨程度だが降り止んでいない。
しかし、気になるほどではない。

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スタート14分前。
あっという間に約3,000人が整列する。
写真を撮るためスタート地点にいたのだが、そのおかげで、なんと、先頭から10mくらいのところの好位置に付いてしまった。
これから、制限時間13時間の長い長いドラマが始まろうとしている。
どんなラストが待ち受けているか、今は誰も知らない。

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ついに5時、サロマ湖100kmウルトラマラソンがスタートした。
渋滞も無く、スムーズに走り出す。
まず、10キロを目指して行こう。
(立ち止まったら迷惑なので走りながら撮影)

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05:07 (スタートから1.5キロ付近)
道を曲がって振り返ると、延々とランナーがつながっていた。
3,000人近くのランナーがこの状態で続いているのだろう。
100キロ走る大会に、よくもこれだけの人が出るもんだと関心する。

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◆10km 〔通過タイム 51分59秒〕
電光板に表示されてるのは時刻だ。
だいたいキロ5分10秒前後のペースで来てる。
5分20秒のつもりだったけど、とても楽に走れてるから、いいか。
ペースを無理に下げるとリズムが崩れちゃうからな。
この判断、さぁーて、どうなるか。

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06:00 (サギ沼原生花園付近)
スタートからちょうど1時間経って、右手にサロマ湖が見えてきた。
天気良かったら、きれいなんだろうなぁ。
でも、レースには、曇ってるほうがいいんだからしょうがない。

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06:29 (龍宮台展望公園)
写真で見える先にはオホーツク海が広がってる。
柱の向こうまで行けば、すばらしい写真が撮れるんだろうけど、そこまで遊びで走ってるわけじゃないし、 そんなことしてて後半潰れたら、シャレにならないから諦める。

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06:31 (竜宮台折り返し17.4km)
この先1キロ行ったところが第一湖口で、サロマ湖とオホーツク海がつながってるんだ。
もうちょい先まで行かせてくれりゃあいいのになぁ。

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◆20km 〔通過タイム 1時間44分33秒〕
もう20キロだ。
ハーフマラソンだったら、終わっちゃうよ。
この10キロは、5分15秒前後のペースだ。
こんなもんだろう。

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4分の1来たぞ。
次は3分の1まで頑張ろう。

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スタートから2時間13分経過。
集団、小さくなって、間隔も開いてきたぞ。
なんか、ぜんぜん疲れてないんだけど。
でも、ちょっと、膝が痛いかな。
最近、練習でも大会でも走ってて痛くなったことないのに、おかしいなぁ。

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◆30km 〔通過タイム 2時間35分43秒〕
30キロ地点エイドで、スペシャルドリンクを取り、エネルギーを補給した。
ペースはキロ5分10秒前後をキープ。
フルマラソンのペースより1分以上遅いので当然だ。
しかし、膝、やばいかもしれない。
なんでだろ。

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いやぁ〜、ほっかいどぉ〜!
レースでこんな風景、初めてだよなぁ。
いいねぇ。

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08:02
オホーツク国道(238号線)に入った。
集団がばらけて、ランナーが点々と走るようになってきたなぁ。
さぁてと、3分の1、過ぎたぞ。
次の目標は、42.195kmだ。

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コースは全体的にフラットだと思ってたけど、けっこうな上り坂だ。
勾配、2%ちょっとあるくらいかな。
この坂で、集団は更にばらけた。
というか、写真撮ってる間に、引き離されちゃった。
でも、普段走ってる、皇居やレインボーブリッジで、このくらいの坂には慣れてるから、ぜんぜん平気。

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◆40km 〔通過タイム 3時間28分37秒〕
36km過ぎでトイレに入った後、自然にペースが上がって、暫くキロ5分切って走ってたら、膝の痛みがなくなちゃった。
ランニングフォームに気をつけて、しっかり走っていこう。

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08:36
41キロ過ぎに、オホーツク国道から左へ入り、月見ヶ浜へ。
曇っててはっきりしないけど、うっすらと第一湖口が見える。
2時間前、あの湖口のそばまで行って、折り返してきたんだよな。
すごいなぁ。

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●42.195km 〔通過タイム 3時間40分01秒〕
やって来たぞ! 42.195km地点!
ここで声援をおくってくれてたおばちゃんに、記念写真をお願いした。
なかなかシャッターが切れずに、小学生くらいの女の子に、「早くしてあげなよぉ」って、せかされてた。
いいのいいの、急いでないから。
さぁ、次は55キロのレストステーションだ。
そこまで行ったら、15分、しっかり休むぞ!

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◆50km 〔通過タイム 4時間20分57秒〕
半分来たぞ!
コース高低図には、46キロから55キロくらいまで約45mの上りになってるけど、実際は、けっこうアップ・ダウンの繰り替しになってる。
上りは無理な力を使わずにキロ5分40秒前後で、下りはリラックスしてキロ4分40秒前後で走っていく。

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09:31 (52km付近)
46キロ過ぎからの大きなアップ・ダウン二つをクリアすると、左手にサロマ湖が視界に飛び込んでくる。
余裕で、景色を眺める。
まーだまだ、気力も体力も充分だ。

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何故か焦って充分な休息をとらず、
写真も撮り忘れてしまった。 
クリックで、レストステーション
となるホテルを表示。

09:44 (55kmレストステーション 休憩 3分30秒)
大きな目標としてきたレストステーションだ。
預けていた荷物を受け取って、水にプロテインを溶かして一気に飲み干した。
用意してたエアサロンパスを足に吹きかけてから、荷物をまとめて預けると、さっさと走り出してしまった。
15分しっかりと休むつもりが、たったの3分ちょっとで飛び出してしまった。
おにぎり、食べるつもりだったのに。
写真も撮り忘れちゃったし。
高速道路じゃないけど、戻って休みなおせないよなぁ。
トホホ。
後で影響でなきゃいいけど。

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10:07 スタートから5時間を越えた。
この距離までは、トレーニングで走ったことがある。
これから未体験ゾーン突入だ。
カラダがどうなるかも全く予知不能。
レストステーションで休み損なった分が10分以上あるから、給水所ごとに、ゆっくり休みを入れることにしよう。

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◆60km 〔通過タイム 5時間18分12秒〕
レストステーションを後にしてから、だいたいキロ5分25秒前後のペースだ。
ちょっとペース落ちたなぁ。
どこまで持つかな。

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65km手前エイド (休憩 2分)
ここで、預けておいたスペシャルドリンクを受け取る。
100mくらい手前で、スタッフがトランシーバでゼッケンを連絡していて、給水ポイントに近づいたときには、スタッフが、スペシャルドリンクを手に、待ち構えている。
実にすばらしい運営だ。
レストステーションで休まなかった分があるから、ゆっくりと休む。

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68キロ過ぎ
有名な私設エイド、ストアー斉藤商店。
ここでは、冷たいお絞りを手渡してくれるのだ。
それで顔を拭くと気分爽快!

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写真を撮ってたら、おっちゃんが撮ってあげるからカメラかしてって言うもんでお願いした。
おっちゃん、シャッターと間違えて電源切っちゃったみたいで、電源入れなおしてあげてから再度ポーズ。
他のランナーが入っちゃったからって、もう1枚撮ってくれたのがこの写真。

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◆70km 〔通過タイム 6時間18分29秒〕
あと、30キロだ。
前も後ろも100mに2、3人しかいなくなった。
けっこう、太ももが疲れてきて、足が重くなってきた。
なんとなく右足首にも違和感が。
更に、両腕の肘の内側が筋肉痛だ。
ペースもキロ5分40秒を越えたくらいにまで落ち込んできた。

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11:49
この先、右側からライトコロ川が左側サロマ湖へ流れ込んでいる場所だ。
(ライトコロ川って、涸れた常呂川っていう意味らしい。)
ほとんど一人旅になってしまった。
身も心も萎えてきた。
ペースもキロ5分50秒くらいまで落ちてしまっている。
でも、4分の3来たぞ。
あと4分の1、4分の1。

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80km手前給水 (休憩 4分)
スペシャルドリンク・タァーイム!
もう、地べたにどっかり胡坐をかいて、シェイカーにファイテン金の水とフィードバック・ホエイプロテインを入れ、よく振ってから飲んだ。
これで、疲れた筋肉を修復だ。
プロテイン以外にも、べスパ・ハイパーとパワーバージェルとアミノバイタル・スーパースポーツを摂る。
これで、あと20キロ、乗り切るぞ!

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◆80km 〔通過タイム 7時間21分14秒〕
これから2時間40分掛かっても10時間でゴールだ。
動けなくならない限り、まずサブテンは間違いないな。
よしよし。

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12:24
視界が急に開ける。
ついにワッカ原生花園にやってきたぞ!
景色がいいと気持ちがいいねぇ。
でも、太ももの筋肉がかなりのダメージだ。
右足首もちょっと痛い。
足がしっかり上がらず、すり足のようになって走ってる。

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12:27
折り返してきた人が走ってくる。
すっごいなぁ。
いいなぁ。
早く折り返してきたいよ。
しかし、景色、いいなぁ。

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景色がいいと、自然にペースもキロ5分35秒前後にアップ。
でも、足が重い。
これ以上、速く走ろうものなら、肉離れ起こしてアウトだ。
給水ポイントでは、1分くらい休んで行こう。

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13:10 (ワッカ折り返し)
やっと折り返しだ。
折り返す前、右手に見えるはオホーツク海。

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折り返し直後、右手に見えるはサロマ湖。
あとはゴールへ向かって走るのみ。
しかし、天気が良くなり、日が照ってきて、暑いなぁ。

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◆90km 〔通過タイム 8時間18分28秒〕
あと10キロ!
ガンバ!
ロングスパート、いくかぁ!
ムーリ、ムリムリ。
もう限界!

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13:48 (95km付近)
今回ホテルを手配していただいた薬品会社の方が前から走ってきた。すると、写真を撮る振りをしながら「走ってるところ」って言うもんで、カメラを手渡し20mくらいバックし、走ってるところを撮ってもらった。
もう1枚もう1枚と言うので、また20m戻った。
こんなレースもいいねぇ。フルマラソンじゃ、ありえないけど。
さあ、あと5キロだ。

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ペースは、もうキロ6分前後までに。足は重く、ズリズリ引きずるような走りだ。
しかし、ゴールへ一歩一歩近づいていくこともあり、精神的には辛くない。
「あと3km」の看板。9時間2分45秒。今まで、10時間を切るという目標だけでタイムは、全く気にしていなかったけど、あと少しを頑張れば、 9時間20分を切れるかも。ラストスパート、いくぜぇ!
97-98kmを5分3秒。ひゃー、きつっ!ちょっと抑えて、98-99kmは5分37秒。
この2kmで200mくらい前に走っていた数人をぶっちぎる。ラスト1km。
記録証はフィニッシュの写真が載るんだ。前も後ろも誰もいない方がいいよな。もう二人くらい抜いとこうか。よっしゃー!

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フィニッシュ (タイム 9時間18分32秒)
やったぁー!終わったぞー!
いやぁー、長かったなぁ。
へろへろだぁ。

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完走メダルをもらい、フィニッシュゲートをバックに記念撮影。
大体四頭筋がジンジンする。右足首の前のほうも痛い。左膝は走り終わってみると、やはり若干痛い。両肘の内側も筋肉痛。
しゃがむのも一苦労だ。
このあと、氷の入った袋をもらって、しばらくダメージを受けた筋肉をアイシング。
気持ちイー!。
もう走らなくていいのが一番うれしいねぇ。

【記録】
9時間 18分 32秒
男子総合 152位 / 45-54歳 26位

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距離    通過タイム   区間タイム(休息時間含む)
10km   0:51:59   0:51:59
20km   1:44:33   0:52:34
30km   2:35:43   0:51:10
40km   3:28:37   0:52:54
50km   4:20:57   0:52:20
60km   5:18:12   0:57:15
70km   6:18:29   1:00:17
80km   7:21:14   1:02:45
90km   8:18:28   0:57:14
100km  9:18:32   1:00:04

【エピローグ】
兎に角、長かった。というのが感想だ。

レース展開として、フルマラソンのレースペースより1分少々遅いキロ5分10秒前後で、予定通り55kmレストステーションまでいけたことが、好結果につながった。 後半の落ち込みも6分程度というのも想定範囲内。

もっと、もがき苦しみながら、いろんなことに耐えて走らなければならないと思っていたが、そうでもなかった。 写真を撮りながら、また、沿道の声援にこたえたり、楽しみながら(楽しむよう考えながら)走ったことがよかったのだろう。

一番辛かったのは、70キロ〜80キロで、前も後ろも100mに一人、二人しか走っていない、ほぼ一人旅状態だったときだろう。
80キロ過ぎは、コースハイライトのワッカ原生花園に入って景色もよく、また、折り返してくるランナーにも会って、気分的に、また頑張れる気になった。

今回、始めての100キロウルトラマラソンに参加して、いきなりサブテンを達成できたのも、自分ひとりだけの力ではなく、スムーズな大会運営と、一生懸命、そして、 明るく振舞ってくれたボランティア、沿道で声援してくれていた方々、そして、いろいろサポートをしてくれた川上主任の協力あってからこそだ。そのことなしでは 100キロなんて、到底走れるものではない。

一緒に参加した人たちの結果はというと、皆、無事完走なさった。
初ウルトラの兄は11時間09分28秒、68歳の事務長さんは11時間29分12秒、ラン仲間の早川さんは百数十枚の写真を撮りながら11時間31分59秒でフィニッシュした。
早川さんの完走記は、私以上の超大作となることであろう。(http://www.yukichi-run.jp/yukichi_page.html)

最後に、レース後には、ウルトラはもう出たくないって思ってたけど、今は、しまなみ海道100kmウルトラ遠足に出てみたいなと思ったりしている。

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